ダンナが日本から会社経由で毎号欠かさず取り寄せて購読している「ビッグコミックオリジナル」。その本に連載されているのが「深夜食堂」というマンガです。
どうやら日本で深夜ドラマ化されて放送していたようで、こちらでも早速DVDが出ました。 このマンガ、結構郷愁をそそるB級グルメ…というより“家庭の味”が毎回ストーリーに織り込まれ、それが「玉子焼き」だったり「赤いタコさんウインナー」だったりするのですが、ある時「ソース焼きそば目玉焼きのせ」の回がありました。そこで作ったのがコチラ
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<ソース焼きそば目玉焼きのせ>
パサで買ったイカがあったので、キャベツとニンジンを加えて作ってみました。丁度シンガポールで買ってきた、日本から輸入した生食用の卵 (こちらで買うと1個=100円くらいするのよ!! 高いったらありゃしない! )があったので、半熟加減もバッチリの「ソース焼きそば目玉焼きのせ」が完成。物語では、上にかける青のりは「四万十川の青のり」がよい、と言っていましたが、さすがにそれは急には無理でした。
「次回一時帰国の時に、ダンナの実家の高知で買ってこよう」と誓ったマダムでした。
ちなみにあったかいご飯にバターをのせ、お醤油を“タラ”ッとかけた「バターライス」もやってみましたが、コチラもなかなかイケました!