ジャスコ・Bukit Indarの巨大クリスマス・ツリー
3Fの吹き抜けまで届いています。
私がこのツリーを好きな理由。
それは、このツリー、すべて使用済みペット・ボトルでできているんです。
そして最近のジャスコ、土曜日はノー・プラスティック・バッグ・デーを徹底し、「ECO」の啓蒙活動をしています。
「この国だから仕方ない…」って思ってしまうのは日本人のオゴリかもしれません。
こうした小さな1歩から、最初は不便を感じていた人たちも、ECOについて考え始めるのだと思います。日本も始めはプラスチック・バッグないことに不便を感じていた人がたくさんいたと思います。
でも、最近ではマイ・バッグを持って買い物に行くのが当たり前になっている人が増えてますものね。
イスラム教が国教のこの国で、クリスマスのイベントをこうした形で催す事は喜ばしい事と感じました。
普通サイズのツリーもありますが、存在感でエコ・ツリーに負けてしまいます。
そう、毎週金・土・日の12:00,15:00,17:00,19:00から1時間、人工の雪を降らせています。
雪を知らない南国の子供たちが、不思議そうに見上げていました。
今年の12月のJBは、いつになくクリスマスらしいデコレーションで、お客さんを惹きつけてるショッピングモールが増えましたね。イスタナガーデンの前の通りは、いつもクリスマスかと錯覚するような電飾で夜景を惹きたててたのですが、またか?・・・・としか思っていなかったの私も、ブキインダーのクリスマスツリーは、感激。ペットボトルのリサイクル素材で、こんなに大きく美しく、素敵なツリーが完成してるのには、本当にビックリしました。ダンガ・シティー・モールにも、かわいいクリスマスツリーが、飾られ、今年も、もうすぐ終わるんですねー。・・・と。思うのは、1月1日が、正月という私たちだけなのでしょうかね?アジアのほとんどの国は、旧正月ですし、イスラミックのかたは、マダムのスクープでもわかるように、この間が新年でしたね、多民族国家のmalaysiaに長く住んでると、新年を迎える日がたくさんあるようで、私は年取るのがとても、早く感じてしまいます。クシュン。でも、日々刻々と進化していくJの街の開発状況がマダムのブログで、よく分かり、街を見る目が、変わってきましたよ。これからも、きめ細かい観察力で、わたしたちを、楽しませてくださいね。
返信削除いろんな国の人の生活に根付いたいろんな風習や宗教や暦。日本に住んでいたらきっと一生知らないで過ごしていたと思います。
返信削除外から日本を見て考える事も必要だと感じることもしばしば。
やっぱり日本が好きだけど、そういう意味ではこちらに来てよかったです。