JBの中心 Jln.Ngee Heng にある「AMMA」。
私達が入ったときには2,3組だったお客さんも、出る頃にはたくさん入ってました。やはりインド系ローカルの人たちに人気のお店のようです。
私はチャパティのセットとマンゴ・ラッシー、お友達はブーリーのセットとプレーン・ラッシー。このお店、北インド料理のお店らしく、金属の食器でした。
ちなみに南インド料理のお店はバナナリーフだけみたいです。
この二人分のお食事代、なんとRM12でした!!内訳も知りたい?
チャパティRM4、ブーリーRM3、プレーン・ラッシーRM2、マンゴ・ラッシーRM3。
安すぎ~!!
だって、ホーカーじゃないのよ、ちゃんと冷房の効いたお店でこのお値段。ビックリですよね。
チャパティ(全粒粉を練って無発酵のまま焼いた北インドでもっともポピュラーなパン) |
ブーリー(チャパティを油で揚げたもの) |
お食事の後は 腹ごなしのお買い物。
ディーパバリが近いので、特設のテントを張って色々なお店が出ていました。
ディーパバリは、ヒンドゥー教の新年のお祝いで、インド歴の第七番目の月の初めの日だそうです。
多民族の国に住んでいると、一年のうちに何回も新年があるんですね。
装飾品やヒンドゥー教の神様の絵を売っているお店 |
晴れ着やお客さま用のお菓子も売ってます。 |
下の青い器の中のものは「グラーブ・ジャームン」 (ヒンディー語: गुलाब जामुन、Gulab jamun) といって、 北インドで一般的なシロップ漬けの揚げ菓子。
お友達の「イチオシ」だったのですが、これがかなり “ おいちい♪ ”
さすがグルメ、色々とご存知です。
こちら代わってジャスコのディーパバリの飾り。床の絵は「コーラム」といって、お米の粉で描かれた絵なんですって。単純に「あ、砂絵だ!」と思ってしまいました。でも、最近ではチョークで書く人もいるとか…。
本来は、ヒンドゥー教徒の女性の日課で玄関先に書くもので(もっと単純な吉祥模様のものらしいですが)、ヒンドゥー教ではお客様は神様との考えから、玄関に描かれたコーラムがたくさんのお客様に踏まれて消える事は縁起のいいことなんですって。
こちら代わってジャスコのディーパバリの飾り。床の絵は「コーラム」といって、お米の粉で描かれた絵なんですって。単純に「あ、砂絵だ!」と思ってしまいました。でも、最近ではチョークで書く人もいるとか…。
本来は、ヒンドゥー教徒の女性の日課で玄関先に書くもので(もっと単純な吉祥模様のものらしいですが)、ヒンドゥー教ではお客様は神様との考えから、玄関に描かれたコーラムがたくさんのお客様に踏まれて消える事は縁起のいいことなんですって。
そしてこちらがシンガポールの「リトルインディア」の飾りつけ。
さすが観光地、派手です!
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