2009年6月28日日曜日

初挑戦!

「やって来ました!」
ドリアンの季節です。果物の王様と呼ばれながらその強烈な匂いのため敬遠される一方、熱烈な愛好者もいるんですよね。やっぱり。
「3回食べるとクセになる」と、聞いてはいたのですが普段匂いだけは嗅いでいたのでちょっとビビっていたところ「切りたてならば臭くないよ」との友人の勧めに乗って行ってきましたドリアンツアー。
…といってもこの時期街のあちこちに車にたくさんドリアンを積んで売りに来るんです。
その匂い故、お店に並ぶというより毎年決まった場所に同じ人が売りに来るらしく、常連さんはその道端でうっとりしながらほうばってました。

「○○個ちょうだい」って言うと大きな鉈でパックリ割ってくれます。大きな実のわりに意外と食べるところは小さいんですね。
…で、食べてみました。
ネットリしたその実はいわゆる果物のジューシーさはなく、全くの『別物』でした。
恐る恐るでしたが「アレ、全然OKじゃん。」って感じ。瞬く間に5人で4個も食べちゃいました。
〆てRM16。私の初ドリアンは、拍子抜けするくらいアッサリと食べられちゃいました。
が、しかーし!そのあとものすごくのどが渇いて仕方ありませんでした。おかげで家に帰って水をがぶ飲みしちゃいましたヨ。だってドリアンって全然ジューシーじゃないんだもん。
と、ここでワンポイントアドバイス。
ドリアンを食べた日は絶対ビールを飲んではいけないそうです。
ビールを飲むとおなかの中で異常発酵して大変なことになるらしいです。
以前「少しくらい平気じゃない?!」って侮って飲んでしまった人が救急車で運ばれたそうですので、ビール好きの方、お気をつけあれ!
そこで登場するのが果物の女王「マンゴスチン」。
王様のドリアンの熱を女王様がクールダウンしてくれるんですって。
で、これも買って帰っていただきました。、
ちなみに右側のは「ランブータン」。
こちらもライチに似た感じでなかなかおいしいですよ。

2009年6月24日水曜日

今日のみるく


最近のみるくちゃん。
「UP(アップ)」というと立ち上がるようになったのですが、
どうも立ち続けるのはつらいらしくズルしてつかまり立ちしちゃいます。


でも、「お手」は得意です!!

2009年6月21日日曜日

シンガポール三昧


こちらへ来てから初めての来客。姉が来たのでシンガポールを案内しました。
まずは初心者コースでアラブストリートでお買い物の後、ラッフルズホテルへ。
そして、本日のメイン「リッツ・カールトンでのアフタヌーンティ」がこちらの写真です。
三段トレイに美しく載せられたケーキやスコーンなど。いつものように写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまったので少々空間がありますが、ね、きれいでしょ?
こちらのトレイはよくある三段トレイではなく、なんとなく「和」を感じさせるトレイ。紅茶の種類も豊富で、香りも豊か。音楽の生演奏も聴けて優雅なひと時をすごしました。

そして、こちらが「シンガポール・フライヤー」から見た景色です。世界一の観覧車、一度停まっちゃったことがあったので、ちょっとビビリながら乗ってみました。
アフタヌーン・ティでお茶を飲みすぎたので、もちろんトイレを済ませてから乗ったのですが「停まっちゃったら6時間ガマン」を覚悟でした。でもちょうど人の列が途切れたところでプライベートカプセル状態だったので、姉と「これならもしもの時はできるかも?!」と…変な話でスイマセン。年のせいか近頃トイレが近いもので…。
閑話休題、沖にはこんなに船が停泊しているんですね。
それから日が傾くのを待って、クラーク・キーからリバークルーズへと乗り出しました。暑い国でも夜の水辺は川風も心地よく、ライトアップされた夜景がエキゾチックで素敵です。
こちらクラーク・キーのレストラン「JAMBO」そして、ラッフルズ・プレイスの「フラマー・ホテル」と「アジア文明博物館」


   
    マーライオンも摩天楼をバックにするとなかなかのものです。
         エスプラネード           シンガポール・フライヤー

2009年6月16日火曜日

シーズン?


こちらご近所のにゃんこたち。
みんな揃ってお腹が大きいのぉ♡
もうすぐかわいいkitten達を連れてる姿が見られるのかなぁ?

 この子はノーブルな顔立ちと精悍な目つきが気に入って特別参加のにゃんこです。

2009年6月6日土曜日

結婚式

住宅街の路上に忽然と現われた白いテント。これ、結婚式の会場なんです。

マレー式の結婚式は手づくりが基本。
自宅の近くにテントを張って、ご近所さんや友人知人など入れ替わり立ち替わりお祝いに来ます。


 
こちらによくある長屋式の2階建て住宅。今日伺った家はニュータウンの新築のお家でした。
お料理もお手製。きれいに盛り付けられています。来る人もたくさんなので、引き出物の品もたくさん。
 
ただし、みんな割とラフな服装でご祝儀もそれなりなので気楽なホームパーティーを朝から夕方までずーっとやってます。私たちが行った時も丁度お昼頃だったのでみんなカレーや果物を食べながらカラオケを楽しんでいました。
ちなみにイスラム教徒はお酒を飲まないのでみんなジュースやお水で乾杯。
引き出物の中身はキャンディと豆菓子とアメリカンアップルでした。
日本も昔は家で結婚式をやっていたのですからこんな感じだったのかな?…とも思いましたが、「それっていつの話?」っていうくらい昔のことですから、今でもこういうやり方が残っているってすごいことかも?!
もっともチャイニーズ系の結婚式はまた違うみたいですけど…。街にはウエディングドレスの衣装屋さんもたくさんあるし、なんたって写真撮影が芸能人並みのちょっと恥ずかしいくらいのポージングでなされているし、レストランでもウエディング・パーティのパンフレットを配っていますから…。

残念なことに食事が終わっても一向に主役が登場しないので尋ねたら「登場は2時半頃だって」との回答。
一日中やってる割に本人たちより両親が大活躍の結婚式みたいで、用事もあったので花嫁花婿の姿を見ることなく席だけ写真撮影させていただいて会場を後にしました。

2009年6月5日金曜日

ホーカーズ (Hawkers)その2

久しぶりにローカルの世界にどっぷりつかりたい気分だったので、ホーカーズに行ってきました。しかもこちら夜のみの営業。ちょっとDeepな場所でした。でも、それだけに活気があって正に「東南アジア」って感じ!!
え~、本日はジョホール・バルはテブラウにあるホーカーズに来ております。
「今日私たちがメインに訪れたお店はこちら、『海記』さんで~す!」
…と、テレビレポーター風に紹介させていただきました。
店名に『海』とあるだけあってSea Food料理のとてもおいしいお店でした。
まずはこちらのシーフード料理といったら外せない『チリ・クラブ』から
…って、「いきなりメインかよ~!」っというツッコミをいれられたとしても…
いいんです!食べたいものから食べるんですっ!!
この思いっきり食べづらい蟹の料理を、手も口のまわりもベトベトになることお構いなしに食べるには、きどったレストランなんかへは行けません。シンガポールじゃ結構なお値段のこの料理。やっぱ食べるならJBでしょう!

が、しか~し!私のイチオシはこちら『スリッパ・ロブスター』のフライです。名前のとおりスリッパのようにデカイ『シャコ』なんですけど、これが肉厚でほんと「ウマイ」んです。蟹をチューチュー吸うのもいいけど、プリプリの身が食べられんのよ、これが!

 
その他炭水化物好きにははずせないチャーハンと限りなく日本で食べる味に近い餃子のほか、ビール、さとうきびジュース、サゴ(タピオカココナッツミルクにスイカとハニーデューメロン入り)まで食べて大満足の夜でした。
(ちなみに翌日食べすぎで胃もたれしたというオマケ付き)
[Tebrau Hawkers] Jln.Badik1周辺 (セントーサとJln.セランパンの間)

2009年6月3日水曜日

VOWネタ?!


よく行く日本食のレストランで発見しちゃいました!
「NANAMI TOGARASHI
     (ななみとうがらし)」


惜しいっ!