2010年6月20日日曜日

マラッカ 再び…


 「まさかこんな形で再びマラッカを訪れることになろうとは…!!」
またまた、ラインダンスの大会です。
そしてどういう訳かまたまた“ピンクの集団”に参加しています。
毎年開催されているマラッカでのラインダンスの大会は、マレーシア国内外からたくさんのチームが参加しており、去年はブルーのTシャツだったらしいのですが、今年は“ピンク”。
このTシャツが入場券代わりなのでみんなお揃いで着るのかと思いきや、切ったりスパンコールやフリルを縫い付けたり、皆さん思い思いにアレンジして着ているのにビックリでした。

この日、ダンス仲間と打ち上げに「ニョニャ料理」を食した後、私と姪は日帰りするみんなを見送り、二人でマラッカにお泊り ♪ ホテルからの夜景は、マラッカの街の中心部を蛇行して流れる川がとてもきれいでした。
 しかも、みんながまだバスに揺られている頃、ルームサービスでアロママッサージを受け、至福のひとときを…♪♪♪

一夜明けて、同じ風景
 翌朝、暑くならないうちにとサンチャゴ砦からセントポール・ヒルに登り、スタダイス広場まで朝の散策をし、前日探しておいたお店「榮茂茶室」で飲茶の朝食。これがとてもリーズナブルでおいしかったぁ。お店の人たちも皆親切で、ついつい食べ過ぎてしまいました。
はじめにオーダーした点心がこれ。
この後、この倍以上追加オーダーしてしまい、おそらくお店にある点心のほとんどを食したような気がする…。オソロしや~!


 朝食のあとは姪の希望で(姪は船乗りなもんで)船の博物館を丹念に見学し、中国寺院やイスラム寺院を見学しつつ、ジョンカー・ストリートでお買い物。
 さて、そろそろお昼を食べて帰ろうかとホテル方面へ歩いていくと、ローカルの人が並んでいる「POPIA(生春巻き)」の屋台発見。朝の飲茶でさほどお腹がすいていないのでちょうどいいんじゃない?っていうことで私たちも並ぶことに。
 親切なチャイニーズのおばさんが「番号札を取って待つのよ」と教えてくれ、おじさんの鮮やかな手つきに見とれながら待つこと20分。一人で大量買いする人もいたので、結構待ちましたが、其のかいあっておいしかった~。



さて、お腹も満たしていざジョホール・バルへ!初めての高速バス。チケット売り場に行くと15分後に出発のバスのチケットが買えました。





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